ひとりで家事育児をこなしながら、生活費を稼がないといけないシングルマザーにとって、自宅で仕事ができる在宅ワークは魅力的です。

子どもとの時間もしっかり確保できるし、子どもの急な病気やケガにも対応できます。

シングルマザーにとって、在宅の仕事はメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。

在宅の仕事のメリットを活かしてデメリットをカバーできるような働き方が理想的ですよね。

シングルマザーの在宅の仕事のメリットデメリットをご紹介します。

私の仕事も在宅ワークです

私は現在WEBライターとして仕事をしています。

主な収入源はライティングの仕事とブログです。(こちらについてはまたくわしく記事にしますね)

ライティングの仕事は、クラウドソーシングから現在直接契約でお仕事を継続させていただいています。

私は夫と同居中から始めた在宅ワークは、別居後(1年間実家のお世話になってました)続けていましたが、ほとんど収入はなくお小遣い程度でした。

当時息子は幼稚園に行ってましたが、下の2歳の娘は家にいてなかなか仕事が思うように進まず、仕事ができるのは子どもが寝てから。

実家に帰ってからも家事はほとんど私の仕事だったので、なかなか仕事の時間は確保できないのが現状でした。

この頃は納期が決められているクラウドソーシングはやっていなくて、主にブログ記事を作成していましたが、収入は半年間はほとんどありませんでした。

そこで昨年11月頃から保育園の一時預かりを利用したり、2月からはプレ幼稚園を利用するなどしてなんとか時間を確保できてきたので、クラウドソーシングの仕事も増やし、4月からようやく娘の保育園入所が決まってからなんとか収入も増えてきました。

とはいえまだまだ安定した収入があるわけではないので、不安はありますが、このまま在宅で仕事を続けられたらいいなと思っています。

もちろんお金が厳しいなら外で働きながら、在宅ワークは副業として続けることも考えています。

専業にしても副業にしてもシングルマザーにとって、在宅でのお仕事はかなりメリットは大きいと思っています。

あなたの生活スタイルに合わせて、在宅の仕事のメリットデメリットを考えて、うまく活用してもらえたらと思います。

シングルマザーの在宅の仕事のメリットは

シングルマザーはひとりで自分と子どもの生活費を稼ぎながら、子どもの面倒や家事全般、なにもかもをひとりでこなさなければいけません。

経済的には正社員が安定してるけど、子どもとの時間を考えるとどうしてもパートになってしまいますよね。

パートだけだと、どうしても収入が少なく、子どもがお熱や病気になるたびに仕事を休むことになり、収入も減ることになります。

子どもがふたりだと、1人がやっと回復した頃に今度は下の子が病気になってしまうと、長期間休むことになり収入は激減してしまいますよね。

インフルエンザなんてかかられた日は最悪です。1週間休まないといけないんですから!

パートだけでは収入が少ないので、掛け持ちで働くシングルマザーも非常に多いです。

しかし掛け持ちで朝から晩まで休みなく仕事をしていては、シングルマザーの方が体を壊してしまいますし、子どもとも全然一緒にいてあげることができません。

正社員だったとしても、子どもが病気になるたびに早退したり欠勤したり、行事のたびに遅刻していては職場にも居づらくなりますよね。

どちらにしても子どもが小さい間は、仕事選びはとってもむずかしくなります。

そこでおすすめなのが在宅ワークです!

シングルマザーが在宅の仕事をするメリットをご紹介します。

いつも家にいてあげられる

在宅ワークなのでいつでも家にいて、子ども達が帰ってきても「おかえり」を言ってあげられます。

子どもが急なお熱で休むことになっても、子どもの枕元で仕事をすることもできますし、子どもが寝てから仕事をすることもできます。

特に災害のときなんかは、すぐにお迎えに行けるので安心ですよね。

私の息子は今幼稚園年長ですが、年中の頃はなにかあるとすぐに幼稚園休みたがってました。(最近はマシですが)

音楽会の練習や生活発表会の練習の頃なんか、ほんとに嫌がって大変でした(^^;)

私は幼稚園でも小学校でも、あんまり嫌がるならそんなに無理に行かせなくてもいいかなと、わりとゆるい考え方なんですが、外でがっつり働いてたらそんな理由で簡単に幼稚園を休ませて、自分も仕事を休むなんてできませんよね。

私は在宅だったので、「一緒には遊べないよ」「DVDやテレビは見ない」という約束で、時々幼稚園を休ませたりしてました。

私が仕事をしている隣で、息子はひとりでおとなしく遊んたり、仕事をしてる私のひざの上でお昼寝したりして、「あぁ在宅で収入が得られるようになってほんと良かったな」と感じました。

あと運動会などの代休なんかも、子どもを預けたり仕事を休んだりしないで、家で仕事しながら子どもをみることもできて助かりますしね。

人間関係のストレスからの解放

在宅での仕事は基本的には家でひとりで作業します。

人間関係のトラブルに悩んだりストレスを感じることもありません。

いい人間関係にめぐまれたらいいですが、そうでない場合仕事自体続けるのも辛くなりますよね。

特にシングルマザーは子どものことでいちいち休んだり、早退することも多く、中にはイヤミを言ってくる人もいるでしょう。

そういった煩わしい人間関係のストレスがなく、自分の仕事だけに集中できるのは大きなメリットです。

時間を調整しやすい

子どもの登園させてそのまま仕事に出勤するシングルマザーは多いと思いますが、家を出る直前に「おしっこ!」といってトイレに連れて行ったり、園の門の前で急に行きたくないとごねだしたり、なんとか子どもを園に預けて出勤して仕事をする頃にはすっかり疲れ切ってる・・・なんてことはありませんか?

出勤時間が決まっているから、少しでも時間が遅れると子どもにイライラもしてしまいますよね。

帰ってからすぐにごはんが食べられるように、朝早くに起きて晩ご飯の下ごしらえをしたり、夜のうちに洗濯をしたりと家事の時間を確保するのも大変です。

私は在宅の仕事ですから、家を出る前に洗濯機を回して子どもを送った後に干してから仕事をし、お昼休憩の間に夕飯の下ごしらえをして洗い物やお風呂掃除を済ませて、また仕事に取り掛かります。

お昼休憩は1時間と考えて、自分のお昼を10分くらいでささっと食べたら残りの50分は家事に時間を当てているので、時間を有効に使えます。

夜も子どもを寝かしつけてから片付けや明日の準備をしたら、また仕事ができますしね。

通勤に30分かかっていたとしたら、往復1時間分を家事にまわすこともできますし、仕事時間を増やすことができるのは大きなメリットですよね。

時間を調整しやすいので、家事時間の確保もしやすく、負担が少ないというメリットがあります。

在宅の仕事のデメリット

在宅の仕事にもデメリットもご紹介します。

これから在宅で仕事をはじめたいという人は、ぜひ参考にしてくださいね!

収入が不安定

在宅の仕事のデメリットはなんといっても収入が不安定なところだと思います。

仕事にもよると思いますが、特に最初の方はほとんど稼げないのが現状です。

毎月安定したお給料がもらえる正社員や、働いた時間分は確実に収入になるパートやアルバイトと違って、在宅の仕事は自分が動かなければ全くゼロにもなり得ます。

クライアントから急に契約を切られることもあり、今の仕事がいつまで続けられるのか常に不安がつきまとっています。

仕事の管理がむずかしい

時間の調整がしやすいのは在宅のメリットとお伝えしましたが、逆にそれはデメリットにもなりえます。

やったらやっただけ収入になる在宅の仕事ですが、やらなければゼロです。

ダラダラと家事をしたり、ついテレビをみてしまったり、夜やろうと思ったのに疲れて寝てしまったり・・・

自分に甘いとなかなか仕事時間を確保できず、またパソコンの前に座って、あれでもないこれでもないと悩んでいるだけで一文字も書けなかったとなると、時間だけが過ぎて結局何もできなかった!なんてこともありますよね。

どんなに時間をかけて悩んでも、成果物が完成しなければ報酬はゼロです。

私なんかはやり始めた頃、1~2行書くだけで何時間も調べたこともあって、いくら仕事時間を確保できても、効率よく仕事をしないと収入にはなりません。

何時間も調べた結果クオリティの高い成果物になればいいのですが、結局書き直しということもあって、そしたら単純にあの調べていた時間は無駄になりますよね。

仕事の時間調整や管理、効率よくこなすのは慣れるまではむずかしく、思うように稼げないこともあります。

仕事の時間、効率などをうまく管理するのが難しいのがデメリットですね。

自分の中で仕事の時間をパートと同じように、タイムスケジュールを決めておくとやりやすいです。

仕事とプライベートがごっちゃになりやすい

仕事とプライベートの境界線がないので、ごっちゃになりやすいのもデメリットですね。

上の「仕事の管理が難しい」と似ていますが、在宅なので幼稚園など行事が多くてもある程度対応できますが、子どもの行事が多いと仕事にならなかったり、ついママ友と長話してしまって気がついたら今日ほとんど仕事できなかった!ということもあります。

逆に仕事を詰めすぎて無理してしまったり、子どもとまったく関われなかったり・・・

子どもとの時間を大事にしたくて在宅の仕事をしているのに、仕事のしずぎで子どもと関われなければ本末転倒ですよね。

私なんかは仕事ができるときにやりたい方なので、週末土日のうちのどちらか1日は仕事したい方なんです。

正直これからひとりで子どもを養うプレッシャーみたいなのもあるので、週末の1日は子ども放置で仕事に没頭します。

ですがどちらか1日は、子どもと遊ぶために1日時間を取るようにしています。

今は実家なので、子ども達だけで庭で遊ばせて仕事しながら見ていることもできますし、だれか人がいるので、子どもを見ていてくれることもあってなんとか成り立っていますが、引っ越しして一人で生活するようになったらそうはいきませんけどね。

もちろん引っ越し先には庭なんてないので、子どもだけで外で遊ばすわけにもいかないし、ずっとDVDってわけもいきませんしね。

おもちゃで子ども達だけで遊んでくれる間はいいけど、飽きたら一緒にお外に行かないといけません。

そしたらどんなに仕事がのってきたとしても、そこで終了になってしまいます。

これからひとりで生活するようになったら、仕事の時間調整はますます難しくなってきそうです(^^;)

ただ子どもと遊ぶときは、仕事のことは考えないで子どもとしっかり向き合うことを意識してやっています。

ダラダラしがちな在宅の仕事を続けるためには、仕事の時間とプライべートの時間、子どもとの時間をしっかりと分けることがコツだと思います。

在宅の仕事のデメリットを抑えてメリットを活かす働き方

私のおすすめの働き方は、子どもが小さくてフルで働けない、正社員で働けないなら、まずはパートで働きながら副業で在宅の仕事をするというやり方です。

パートである程度安定した収入を確保しながら、空いた時間に在宅の仕事で収入を増やします。

子どもが急に病気で仕事を休んで収入がなくなる間、在宅での仕事を増やして収入を安定させるようにします。

例えばパートで10万の収入があって、在宅で5万の収入があれば月15万円になります。

子どもが病気などでパートを休んでしまってこの月は8万まで下がるとしたら、在宅の仕事をなんとしても7万に上げられるように仕事の量を調整します。

そうすれば子どもが病気などでたとえ長期でパートを休むことになっても、通常と変わらずトータル15万の確保ができます。

仕事内容にもよりますが、在宅の仕事を翌月5万から7万に引き上げるのはかなり大変ですが、やってやれないことはありません。

安くても簡単な仕事を何件もこなせば、2万くらいならなんとか伸ばせます。

パートをしながら在宅で副業をすれば、時間的にも余裕ができますし、パートを休んで減った収入も在宅ワークでカバーすることもできます。

多くの仕事を掛け持ちしていれば、移動時間ももったいないし、それだけ多くの仕事を覚えたり人間関係がそれぞれあって大変ですが、在宅の仕事1本なんとか収入を得られるようになれば、寝る時間を惜しんで仕事をすれば、それなりの収入には確保できますし、在宅だけで生活することだって可能です。

在宅だけで10万稼げるようになったら、かなり生活も楽になると思いませんか?

パート時間を減らして在宅の仕事の時間を増やすせるようになれば、体も楽になりますよね。

在宅のいいところは、自分がやったらやっただけ収入が増えることです。

私は子どもの預け先をなかなか確保できなかったのと、今は実家暮らしなので(田舎で車がないと不便。今は車は実家のなので)なかなかパートはできませんでしたが、今後引っ越した後どうしても苦しい場合は外でのパートも考えています。

今のままの収入なら、なんとか在宅だけでも生活はできますから、このまま収入を増やしていきたいと思っています。

私が今やっている在宅の仕事はクラウドソーシングとブログですが、私の仕事についてはまた次回ご紹介したいと思います!

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まとめ

シングルマザーにとって在宅に仕事はかなりおすすめですが、同時に不安も多く安定した収入を得られないデメリットがあります。

ですからパートの仕事をしながら、副業として在宅の仕事を掛け持ちするのがいいんじゃないかと思っています。

パートを掛け持ちしているシングルマザーは多いですが、やはり体力面でも精神面でもきついと思います。

選ぶ業種にもよりますが、在宅の仕事は最初はなかなか稼げないこともありますが、ある程度稼げるようになれば大きな収入源になって時間的にも体力的にも余裕がでてくると思いますよ。

今パートだけでなんとか生活しているけど、将来が不安だ・・・カツカツで貯金もないし、少しでも収入を増やしたいという人には、おすすめです!